運に対する持論と運が悪い時の自身の対処法について

こんにちは、みみずミミズクです。(今回は、試験的にスマホで書いています。)

運の悪い出来事があった時、皆さんはどのような事をしますか？「運が悪いな」と思ったり、叫んでみたくなったり、全てが嫌になったり、人それぞれ思うところがあるでしょう。

僕もそういう事がたくさんあります。

ただ、僕は運が悪いと感じる出来事があった時にはとあるルールを設けています。

それは、少し贅沢をするということです。

例えば、先日の雪。僕の住んでいる所は滅多な事では積もるほどの雪にはならないのですが、その時は数年ぶりに雪が積もり、路面も凍結していました。その日の朝、慣れない雪の地面に四苦八苦しながら歩いていると、横断歩道を渡る時にズルッと滑って転んでしまいました。受け身はとれたのでケガは殆ど無かったのですが、運が悪いと感じる出来事でした。その為、「運が悪い出来事が起こったら、贅沢をする」という自分ルールの発動です。僕のその日の昼食は普段なら絶対に頼まないハンバーグ定食に決まりました。

このように、何かネガティブな出来事があったら、ポジティブなイベントを起こす。これだけで、かなり前向きになれることを補償します。

僕は運というものに対して、様々なイメージを持っています。それは石のようであったり、海の波であったり、道であったりしますが、今回の場合は波です。

運が悪い時は激しい波に襲われているイメージです。その時、波の上で泳いでいるのであれば、飲まれて沈んでしまいます。しかし、知恵を絞って浮き輪を持ってきたり、船に乗ったりすれば、そう簡単に沈むことはありません。

運は理解不能の超自然現象のように感じられます。しかし、案外知恵を絞ってみると、運の良い、悪いは操作できちゃったりするんじゃないかと僕は考えます。だから、上記のような自分ルールも持っています。もし、これを読んだ皆さんの中で日頃運が悪いなと感じる人がいれば、自分の考え方をいじると、それまでとは180度違った景色が見えてくるかもしれません。