はじめに
今回の記事は、筆者が初めてPC自作をした感想が書かれています。筆者はゲームはあまりしない民なので性能はミドルクラスだと思います(素人主観)。もし、ちっと性能いいパソコンを自作したいという人がいましたら、記事中に今回制作したPCのパーツ表と購入したときの値段をまとめていますので、そちらを参考してください
夏
皆さんにとって夏と言ったら何が連想されますか
スイカ? 海? 入道雲? アイス? 花火?
色々あると思います。
僕が夏で連想するものは
パソコン!!
パソコンなんて一年中できるじゃないか!!
しかし、僕にとってはパソコンは夏の季語なんです。炎天下の外に出ることなくエアコンのきいた涼しくて暗い部屋の中でパソコンをカタカタといじる。これが僕にとっての夏なんです。
もうすぐ夏本番!!
そこで夏に向けて初めて自作PCに挑戦しました。
※今回は純粋にパソコンを作りたかっただけなので、ある程度使えるパソコンにはなっていますが思いっきりゲームを楽しみたいという方にはあまり向いているとは言い難いスペックになっております。
パーツ紹介
まずは、パーツの紹介からパーツの名前と自分が購入した値段を並べると以下のようになります。
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cpu ryzen5 5500 16,310円(ビックカメラ)
マザーボード msi b550 tomahawk 19,977円(ビックカメラ)
グラフィックボード elsa rx 580 8GB 7,284円(アリエク)
電源 apexgaming AG-650M 5,500円(ハードオフ)
メモリ TED48G3200C22BK 8GB×2 DDR4 3,580円(パソコン工房)
SSD WDS500G3BDC 4,480円(パソコン工房)
ケース 不明(ATXのせれる大きさ) 300円(ハードオフ)
割引 -300円(パソコン工房)
-6000円(ビックカメラ)
合計:51,131円 ※アリエクの割引は値段に込み
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これにモニターとして innocn23d1f ワイドモニター 9000円(メルカリ)とBUFFALOのキーボード1100円(ビックカメラ)の購入をしました。
最初予算を10万円で設定していたのでかなりうまく収められたと自負しています。
一番値が張ると思っていたグラフィックボードもアリババエクスプレスの6月のセールに上手く当たることができ、初めてアリエクで購入の割引、visaのお支払いで数パーセントぐらい割り引いてもらったので、7,284円という格安で購入ができました。初の海外サイトでの買い物なので怖かったですが、この不景気の世の中。安さに勝るものなし、最低限動けばヨシ☞で思い切って購入してみました。
また、今回は運良くビックカメラ夏のセールの時期に当たりました。製作時にcpuはAMDの
ryzen5 5500で組むことを決めていたので今回のセールはとてもありがたかったです。
OSはUbuntuを入れました。自作パソコンなんで最悪壊れても自己責任!!せっかくだから、レディメイドのパソコンでは恐くて手が出せなかったことに手を出してみました。
組んだあとも大した問題なく、すぐにBIOSが起動!
初めての起動にはとても感動しました。(組み始めたのが21:00開始で終わりが25:00で4時間ほどかかりました)
一番難しかった部分は、cpuクーラーの取り付けです。傾きの内容にネジを回していかないといけないのですが、どうしても、ネジ穴に入らない状況が長く続きかなりイライラした作業になりました。
あとは、GPUとメモリーなどの挿し込む系のパーツにも苦労しました。挿し込む系で唯一すんなりと行けたのはSSDぐらいですかね😅
なにはともあれ、長年やりたいとは思っていたけど中々手を出せないでいた。自作PCを作り終えることができました。これで、今年の夏はクーラーのガンガンきいた部屋で充実したネットライフを送ることができます。
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